2018/11/06
現場監督あるある!?家づくりに対する想い
「建築家にあこがれ、未来に形が残る仕事がしたい」と住宅建築の道に進んだ、バルハウスの代表・宮下。家づくりに対する想いについて尋ねると、言葉が溢れてきます。
「住む人“らしさ”がにじんだ個性的な家。でも住みやすさをトコトン考えた機能的な家でなくてはならないのではないか?」
デザインに凝りすぎ、住みにくい家ではだめ、かといってテンプレートのようなお決まりの家に住んでいては味気ない…宮下は、ワクワクした気持ちで家を建て暮らす、それを創り出すことを大切にしています。
そしてその想いはプライベートにも表れているそう。ふと入ったお店などで、壁やドアなど気になる素材を見つけるとつい触ったり、携帯で写真を撮ったり。宮下はあまり意識していなかったようですが、一緒にいた人に言われたときに初めてそのクセに気付いたのだとか。その後撮った写真を職人に見てもらい、「これはどんな素材?」「こういうことってできる?」と教えてもらうのだそう。実際に施工する職人に初めて見る素材のメリットやデメリットを聞くことができるのは現場監督だからこそ。これがお客さまへの提案力につながっているのかもしれません。
積み重ねてきた経験と家づくりに対する好奇心。でも冷静に、メリットとデメリットも確認する。そのひとつひとつが、家づくりのワクワクとなってお客さまに伝わります。バルハウスの中に流れる一本の芯は、宮下自身にあるのかもしれません。
家づくりのこと、
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