2022/03/17
短い動線でテキパキ料理! ~和モダンテイストのフルリノベ住宅
キッチンで料理をするときは、移動をできるだけ少なくして、効率的に作業をしたいですよね?
今回は料理動線の短さと作業スペースの広さを両立できる「II型キッチン」の事例をご紹介します。
(バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃)
■施工事例を見学して決めたⅡ型キッチン
今回ご紹介するキッチンがあるのは、バルハウスがフルリノベーションを行った家です。
キッチンは、シンク台とコンロ台が「Ⅱ」のように並列しているⅡ型キッチン。
実はこのキッチン、バルハウスがフルリノベを手掛けた別の家を参考にして採用されました。
この家のお客さまと僕が一緒に、“先輩”のお客さま邸を見学させてもらい、使い勝手の良さなどをお聞きして、決定しました。
■メリットは料理動線の短さと作業スペースの広さ
Ⅱ型キッチンの最大のメリットは、料理をするときの移動の少なさです。
シンク台で洗ったり切ったりした食材をコンロで加熱するとき、身体をほとんど移動させずにクルッと向きを変えるだけでOK。作業動線の圧倒的な短さが魅力ですね。
それに、II型キッチンはシンク台とコンロ台と2つの台があるので、作業スペースを広く取りやすいんですよ。
■”先輩”邸の見学が可能です
バルハウスの施工事例の見学が決め手となって、お客さまに採用されたⅡ型キッチンをご紹介しました。
キッチンをはじめ、住宅の様々な設備の使い勝手について、住む人の本音を聞きたいという方は、多いと思います。
バルハウスなら、施工事例にお住まいのお客さまにご協力をお願いし、見学やお話をすることができます。
まずは僕までお気軽にご相談くださいね。
※感染症対策のため、見学時期を調整させていただくことがあります。
家づくりのこと、
どうぞお気軽にご相談・お問い合わせください。
【 株式会社バルハウス 】
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