2019/04/16
外で遊ぶ子どもの姿が見えるキッチン ~リノベーション施工事例(浜松市中区葵西)⑥
日当たりがよく、リビングを見渡せるキッチンです。
和風から洋風にリノベーションした浜松市中区葵西の家のご紹介も6回目になりました。
この家では大幅な間取り変更をして、キッチンを東から北西に移動。
今回は、キッチンの使い勝手について奥様に伺いました。
(バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃)
■和室が生まれ変わってキッチンに
(宮下)リノベーション前には和室だった1階北西の部屋をキッチンにしました。食器棚があるのは、もともと床の間だった辺りですね。
(奥様)キッチンからリビング全体を見渡せるので、料理中も子どもが何をしているのかがわかります。あと、シンクから顔を上げるとちょうど南側の掃出し窓が目に入って、外で遊ぶ子どもの姿が見えるんです。元気に遊んでるなとか、そろそろ帰ってくるなというのがわかります。キッチンをここにしてよかったなと思います。
(宮下)日当たりはどうですか?
(奥様)キッチンの元の場所は東なんですが、周りのお家の関係で今のキッチンの方が明るいんじゃないかと思います。
■勝手口は必要?と考えて窓を選択
(奥様)最初は裏口があるといいなと思っていたんですが、リフォームなのでドアを付けられるかどうかわからないということでした。でも、よく考えてみると、ただ換気ができればいいんじゃないかと思って、ドアではなく窓にしました。やっぱりこれで十分でしたね。窓にはかわいい感じの格子を入れて、ロールスクリーンを付けました。
1〜5回目のご紹介はこちら:https://www.balhaus.jp/blog
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