浜松でこだわりの注文住宅を工務店と建てるならバルハウス

換気を十分に行って健やかな空気を保つためには、計画的な換気が有効です。
計画的な換気というのは、空気の出入り口を決めて、必要な量の空気を吸入・排出し続ける換気のことです。
法律では家全体の空気を2時間で入れ替える計画換気が義務付けられています。

■気密性が高いから、しっかり換気できる
「スーパーウォール（SW）」工法の家は高い気密性を活かして、計画換気をしっかりと行えます。
きれいな空気が室内をゆるやかに流れるので、住まい全体の空気を隅々まで入れ替えることができるんですよ。
窓を開けなくてもフィルターを通してキレイな空気を取り入れて換気ができますから、花粉の時期や雨の日でも快適に暮らせますね。
 

■風通しも考えた設計をしています
窓を開けてさわやかな風を室内に取り込むと、気分も変わりますね。
バルハウスでは春や初夏、秋の心地いい風を上手に利用できる設計をしています。家の中の風の通り道や、窓を取り付ける位置などがポイントです。
家全体が換気されるのを待たずに、人が集まっている部屋の空気をサッと短時間で入れ替えたいなら、窓を開けたり換気扇を回したりする方が早い！
自然の風を上手に使うためには、その土地に風がどう吹くかをチェックしておくといいでしょう。
その上で、窓の位置や開き方を工夫すれば、室内の空気の流れがとっても心地よくなります。
（バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃）

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