2019/12/19
93%の人が実感するSWの「結露の少なさ」は、健康にも好影響
古い家で、あまり使われていない部屋や収納がカビ臭かった…という経験はありませんか?
そのようなカビは、結露が原因であることが多いんです。
バルハウスが自信を持ってオススメするスーパーウォール(SW)の家は、結露の心配なく暮らせます。
実際、SWの家に住む方のアンケート(*)では93%が「結露が少ないと感じる」と回答しているんですよ。
(バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃)
(*)SWの家にお住まいの約1400家族を対象に調査
■結露はどうして起こる?
家の結露と聞くと、窓にびっしりとついた水滴を思い浮かべる方が多いと思います。
あのような結露が起こるかどうかは、温度と水蒸気量のバランスで決まります。
水蒸気をたっぷりと含んだ空気が、冷たい窓に触れたりして温度が下がると、結露が起きやすくなります。
たしかに温度が高ければ結露の心配は少ないんですが、空気が含むことのできる水蒸気量を超えれば、やはり結露が起きるんです。
だから、気温が低い冬だけではなくて、高温多湿な梅雨も結露に要注意なんですね。
■健康への影響も
窓や壁で起きる結露は、カビやダニが発生する原因になります。
カビの胞子やダニの死骸やフンは、ぜんそくやアレルギーの一因とも言われています。
つまり、家の中での結露の発生が、暮らす人の健康に影響してしまうということですね。
■断熱性能が高いから、結露が少ない
窓や壁の表面で起きる結露を防ぐためには、表面の温度を下げないことが大切です。
その点、SWの家は断熱性能が高いので、家の中に冷たい部分ができません。
さらに、バルハウスが内装材にオススメしている珪藻土は調湿性が高いため、梅雨でも室内がカラッとして結露を防いでくれるんですよ。
■壁の中の結露を防ぎ、家を長持ちさせます
結露は壁の中で発生することもあります。
これは、暖かい室内の湿気が壁を通過し、断熱材の中で水滴になって起きる現象です。
この結露を放置しておくと、柱や土台の腐食につながる恐れがあります。
でも、SWの家なら大丈夫。SWの家の断熱材は湿気を通しにくく、壁の内部結露を抑えられるからです。
■お気軽にご相談ください
結露が少ないSWの家や、珪藻土の調湿効果に関心をお持ちの方は、バルハウスにお気軽にご相談ください。
◎健康改善にも役立つ!?スーパーウォール工法の家に住むとどうなる?
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