2019/02/26
家中が暖かい住まいは健康を改善させます ~バルハウスの家づくり
室内のどこに行っても暖かい家に住むことは、健康の改善につながります。
バルハウスがおススメしている「SW(スーパーウォール)工法」で建てるお家は高気密高断熱な高性能住宅です。
つまり、寒い冬でも、暑い夏でも、家中どこでも快適に過ごせる家をつくれます。
だから、高気密高断熱の家に住むことは、健康の改善にもつながるんです。
■温熱環境と健康について新しい調査結果が出ました
家の暖かさと健康の関係について、新しい調査結果が出ました。
国土交通省は2019年1月、室温の変化が住む人の健康に与える影響について調査した中間結果を発表しました。
同省は結果を受けて「新たな知見が得られつつある」と言っています。
例えば、
『室温が年間を通じて安定している住宅では、居住者の血圧の季節差が顕著に小さい』
ということが裏付けられました。
結果を短く言うと、起床時の居間の平均室温が冬18℃以上・夏26℃未満と安定している家に住む人たちは、そうではない家の人たちよりも最高血圧・最低血圧が季節で変わりにくいことがはっきりしました。
■体感してください
どの部屋に行っても暖かい家に関心を持った方。
SW工法の家の快適さは、バルハウスの完成見学会などで体感していただけますよ。
(バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃)
【国土交通省】住宅内の室温の変化が居住者の健康に与える影響とは?調査結果から得られつつある「新たな知見」について報告します ~断熱改修等による居住者の健康への影響調査 中間報告(第3回)~
家づくりのこと、
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