浜松でこだわりの注文住宅を工務店と建てるならバルハウス

今回もバルハウスのリフォーム事例をご紹介します。
リフォームによって子育て世帯と親世帯の生活空間を分けた浜松市西区のS様邸。
子育て世帯が暮らす2階に新設したキッチンについてお話を伺いました。
（バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃）


 

■コンロ台とシンク台の距離は85cm

（宮下）キッチンの壁際にあるコンロ台には食器収納も付いています。シンク台は独立したアイランド型です。こちらには食洗機が備えられています。いわゆるⅡ型キッチンですね。

（奥様）このⅡ型にしてよかったと思っています。シンク台に立っているときはリビングの様子がよくわかります。コンロはリビングと反対向きなので、油が飛んだりしません。

（宮下）2つの台の距離を奥様といろいろシミュレーションして、85cmと決めました。

（奥様）私が振り返って1歩で行ける距離ですね。Ⅱ型は振り返りが面倒という意見もあるようですが、私の場合はちょうどいい距離を見つけられました。それに、アイランドにある食洗機と、壁際にある食器収納の引き出しの距離が近いので、洗い終えた食器をしまうのがとてもラクなんですよ。

1回目のご紹介はこちら：https://www.balhaus.jp/blog/slug-7e8b33e7aa923348cf6d394c289b2534

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