浜松でこだわりの注文住宅を工務店と建てるならバルハウス

9月1日は「防災の日」です。災害への備えは十分ですか？
僕がおすすめしているスーパーウォール工法の家は、災害に強い家としても知られているんですよ。

■スーパーウォールの家は災害からご家族を守ってきました
2004年の新潟県中越地震、2006年の北海道佐呂間町の竜巻、2009年の中国・九州北部豪雨、そして2011年の東日本大震災と、日本各地で多くの災害が起きました。
それらの被災地で、
「集落の家が地震で全壊・半壊する中で、1軒だけ被害が少なかった」
「周囲の建物は竜巻で倒壊したが、うちは構造躯体が無事だった」
「豪雨で屋外は水に浸かったが、家は問題なかった」
などと報告されたのが、スーパーウォールの家です。

■耐震性が高い
スーパーウォール工法で使われる壁パネル「スーパーウォールパネル」は、建築基準法で木造最高レベルの強度を持っています。
従来の木造住宅の壁の中で、筋交いによって強化されている壁よりもさらに壊れにくく、地震の力が加わったときの壁の変形量も少ないんですよ。
 

一般在来の家の壁と比べても壊れにくく、変形量も筋かいの半分であることが耐力試験で確認されています。

■災害への備え
スーパーウォール工法でも、在来工法でも、住宅の耐震性能で最高の耐震等級3を取得するのがバルハウスの基本です。
ご家族が安心して住めるのはもちろん、地震保険の保険料が50％引きになるなどメリットが多いんですよ。

（バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃）