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スーパーウォールは やっぱり快適でした！
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お客様が暮らしているスーパーウォール（SW）の家に室温計・湿度計を置かせていただいたことは、以前にご紹介しました。
その計測データがまとまりました。

■床下温度が安定していました！
SWの性能の高さが特に表れたのが、2月の寒い日でした。
明け方に外気温が3.4℃まで冷え込みましたが、床下に設置した室温計は昼夜を通して15℃前後を示し、安定していました。
これは、この家に基礎断熱を採用し、床下空間も居室と同等の環境にしているためです。
床下の温度が下がりにくいわけですから、生活している人の足元があたたかく体感温度が高く感じるのも納得ですね。
 
■室温の下がり方が緩やかでした
計測させていただいた2月の寒い時期、お客様はエアコンを朝に3時間程度、夜は19時から4時間程度使っていたそうです。つまり、夜中～明け方はエアコンを切っていたんですね。
それでも、リビングの室温はずっと18℃以上をキープしていました。冷え込みが厳しい明け方も含めてです。
SWの家はエアコンを切っても室温の下がり方が緩やかということがデータではっきりと分かりました！

 
■96％が夏・冬の快適性に満足しているSWの家
SWの家づくりを行っている会社でつくる「スーパーウォール ビルダーズファミリー」が、SWの家にお住まいの約1400家族を調査したところ、96%が夏・冬の快適性に満足しているとの結果が出ました。
これも、SWの家の気密性・断熱性が高く、冷房・暖房の効きがいいことが影響しているのでしょうね。
実際のデータをご覧になりたい方はお問合せ下さい。
（バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃）

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