2018/09/11
自然素材を使った住まいが5年後、10年後と続く日常を支えてくれる
バルハウスの事務所は、梅雨の湿度が高い時期でもベタベタせず、木の良い香り。
その秘密は「珪藻土」と「無垢材」にあります。
「珪藻土」は見た目が美しいだけでなく、湿度を一定に調整してくれる機能や防臭力が高いのがポイント。雨が続く日に部屋干しをしても、洗濯物が生乾きになってしまうのを防いでくれます。家を建てるときおすすめなのはやはり100パーセント天然に近いものですが、予算に合わせて良いものをお選びしています。
「無垢材」は、足元から伝わる木のやわらかさと優れた調湿性・保温性が魅力。無垢材といった天然の木材は、湿度の高さに合わせて吸ったり、吐いたりと“呼吸”をし続けます。また、無垢材は保温性が高いという特徴も。しかし、天然素材であるがゆえ、傷が付きやすいという点があります。そんな傷も愛着へと感じられるようになるのではないかと思います。
中には、家を建てた後に「床をフローリングから無垢材を使った家にリフォームしたい!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。ですがフローリングを剥がすとなると下地や壁などにも影響がでるため、とても大変な工事になってしまいます。無垢材を検討しているなら、家を建てる段階で選ぶのがベストです。
「珪藻土」と「無垢材」。夏はさわやかに、冬にはぬくもりを。家全体が呼吸をしているような空間にいると、心がふわりと和らぎます。バルハウス厳選のナチュラルな素材たちは、家を建てた後にはじまる毎日を優しい気持ちで過ごせるよう、はたらきつづけてくれるはず。
家づくりのこと、
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