2021/02/05
全国で愛されている規格住宅『トレッティオ』をバルハウスらしくアレンジ
TRETTIO(トレッティオ)は北欧から学んだ規格型デザイン住宅です。
TRETTIOを企画・開発したのは、スーパーウォール(SW)工法に取り組む全国の住宅会社でつくる「スーパーウォールビルダーズファミリー」。
だから、TRETTIOには住宅のプロの知恵がつまっていて、とても暮らしやすいんですよ。
僕は、そのTRETTIOをバルハウスらしくアレンジしてご提供しています!
■内装材をバルハウスらしく変更
例えば、バルハウスではTRETTIOの内装材を柔軟に変更しています。
特に収納の内側に使う木や、床の無垢材については、暮らしやすさをとことん考えて選んでいます。
■収納内側はクロス→杉板張りに変更
TRETTIOではウォークインクローゼットなど収納の内側はクロス(壁紙)仕上げが標準になっています。
でも、僕は必ず杉板張りに変更します。とってもいい香りがしますよ!
たしかに、杉の薄い板を1枚ずつ丁寧に張るので手間はかかります。
しかし、杉板が湿度を自然に調整してくれるため湿気のトラブルがなく、防虫にも役立つメリットは捨てがたいですね。
後からフックや棚を取り付けるとき、杉板の方がDIYしやすいメリットもあります。
そういう理由があって、バルハウスがつくる家の収納は、みんな杉板張りです。
杉板の収納はバルハウスの基本仕様と言ってもいいくらいですね。
■ご家族にぴったりの床材をご提案します
床に使う無垢材は、ご家族の暮らし方や好み、コストを考えて僕がご提案しています。
●1階にウエストコーストバーチ
例えば、2/20(土)~2/21(日)に完成見学会を開くTRETTIOでは、1階の床材としてアメリカ西海岸のビーチスタイルを思わせる木の種類「ウエストコーストバーチ」を使いました。いい色です!
●2階はアカシアを使いました
同じ家の2階にはアカシアを選びました。深みのある色合いがいいですよね!
★2021/02/20 ~ 2021/02/21
高性能規格住宅『TRETTIO』完成見学会開催(浜松市東区大瀬)
家の内装に使う木は空間の印象に大きく影響します。
また、毎日の暮らしの中で直接触れることにもなります。
初期コストが少し上がるとしても、気に入った木から安らぎを感じる暮らしにはそれだけの価値があると思います。
(バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃)
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