2023/02/16
人によって様々な“ホテルライク”。実現のカギはヒアリングと統一感ですね
“ホテルライクな”(ホテルのような)家がいいという声を聞くことがありますね。
バルハウスのお客様から「ホテルみたいなお家にしたい」というご希望をいただいた場合、僕はまず、お客様がどのような空間でどのような暮らしをしたいのかを丁寧にお聞きするようにしています。
(バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃)
■人によって様々な“ホテルライク”
ホテルライクという言葉からイメージするインテリアは、人によって幅があるんです。
全体を白系で統一したいという意味でホテルライクと表現することもあれば、ちょっと明るめのナチュラル系を指しているのかもしれません。
だから、早とちりは禁物です!
お客様がどのような将来プランを持っていて、どのようなライフスタイルを大切にしているのかについて、じっくりとお聞きする必要があります。そして、僕がお客様のお考えを知って共感できたら、やっとプランニングのスタート地点です。
この姿勢は、どのようなお客様をお迎えするときにも共通の、バルハウスの基本なんですよ。
■内装の統一感は大切です
ホテルらしさを感じるインテリアは、色味や質感が統一されていることが多いですよね。
トータルのバランスに気を配るデザインは、バルハウスも大切にしているポイントです。
バルハウスは、かわいい印象のナチュラル系や、カッコよさを前面に打ち出すブルックリンスタイルなど、様々なテイストの家を手掛けていますが、どれも統一感を持たせるようにしているんですよ。
そのために、床や壁、天井、ドアなどの建具、造作家具、ちょっとした小物まで、こだわりを持ってご提案しています。
■照明の工夫も効果的ですね
全体の統一感を出すなら、照明もよく考えて選びたいですね。
照明は空間の演出にすごく効果があるんです。
僕はお客様の暮らしを思い浮かべながら、ぴったりの照明を探すのが好きなので、喜んでお手伝いさせてもらいます!
ホテルライクな家が気になっている方。ぜひバルハウスまでお気軽に相談してくださいね。
家づくりのこと、
どうぞお気軽にご相談・お問い合わせください。
【 株式会社バルハウス 】
〒432-8071 静岡県浜松市西区西都台町9-28