2019/02/14
バルハウスの家づくり ~肌に心地よい無垢材のあたたかみ
肌に心地よい無垢材のあたたかみに「いいね」と価値を見出してくださる方が増えていると思います。
合板や集成材とは違って、切り出された形のままの無垢材は、質感や風合いも木そのものです。
化学物質を含まない自然素材としても好まれていますね。
無垢材を使ったバルハウスの家には、木のぬくもりを感じながら気持ちが安らぐ空間があると思います。
■湿気を吸ったり吐いたりする
木には調湿性があります。
湿気の多い日には水分を吸って、乾燥している日には水分を吐き出すことで湿度を一定に保とうとします。
だから、乾燥する冬でもカラカラになり過ぎない自然な潤いが続くんですね。
暑い季節でもベタつかずサラサラの心地よさですよ。
■あたたかさをほんのり感じる
無垢材に肌が触れると「なんとなく、あたたかい」と感じませんか?
実は、木はコンクリートなどに比べて保温性が高いんです。
温度の高い部分から低い部分に熱が流れにくい、つまり熱を通しにくいのが木の特徴です。熱伝導率が低いと表現することもあります。
だから、コンクリートや金属のように熱を通しやすいものに慣れている僕たちが木に触れると、あたたかく感じるというわけですね。
自然素材である無垢材を使った住まいのご提案もお任せください。
(バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃)
家づくりのこと、
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