2018/10/16
「住みやすさ」と「個性」の両立。 ポイントは既存品の上手な取り入れ方にあり!︎
好きなデザインや、住みやすい間取り。オリジナルの家に住むということは、自分ならではの快適な暮らしを追求すること、といっても過言ではないでしょう。
家は、日々の何気ない暮らしの舞台。バルハウスは「他にはない個性的な家」をご提案していますが、それは「住みやすさ」「快適さ」があってのもの。こだわるところはこだわって、でも背伸びしすぎない。オリジナルにする部分とそうでない部分とに、緩急をつけることも大切だと考えています。
その“緩”の一番のポイントは「バスルーム」ではないかと思います。“こだわりのお風呂!”というのもかっこいいですが、ここは防水性や機能性の高い既製のユニットバスを採用した方が長く快適に使用できるのでおすすめ。例えばオリジナルにこだわったタイル貼りのおしゃれなお風呂にしたけれど、長年使用するうちにいつのまにかタイル目地から漏水していた、なんていうことも…。特にバスルームはトラブルが起こると変更や修復が難しい箇所でもあります。あまり力を入れすぎず、既製品に頼るのが得策かもしれません。
そんなお風呂周りですが、こだわるべきポイントはあります! それは洗面脱衣室の「広さ」と「収納」。広さは1坪以上ほしいところ。また広くした分、収納をきちんと作っておくこと。棚など後から収納を置くと窮屈でごちゃごちゃした印象になってしまいます。バスルームはこの2点を押さえておくと、快適に過ごせるはず! 良ければ参考にしてみてくださいね。
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