2018/10/11
「機能」は快適で個性的な暮らしの土台。 おすすめの「スーパーウォール工法」って?
お客さまとのアフターフォローでわかってきたこと。昔は「リビングから廊下に出ると、夏は暑く、冬は寒くて辛い…」「部屋の冷暖房の効きがあまり良くない…」と言った声がありました。現在では、より気密性の高い素材や工法が多く出てきて、こういった声は少なくなってきました。
バルハウスでは、湿度を一定に保つ働きのある珪藻土といった素材をはじめ、現場監督・宮下が「これは良い︎!!」と思うものだけをおすすめしています。
その中でも一押しは、やはり「スーパーウォール工法」。以前お話させていただきましたが、あらためてその魅力をお伝えしたいと思います。
まず「家の機能」について、宮下に聞くと「ピラミッドでいうと一番下の、土台の部分」だと言います。しっかりとした「機能」があるからこそ、その上に「快適さ」を生み出す素材があり、さらにその上に「デザイン」という個性が生み出せる。「スーパーウォール工法」はまさにその一番の土台部分にあたります。
そんな「スーパーウォール工法」のポイントをまとめると以下の2つ。
①「SWパネル」という断熱材や気密パッキンを組み合わせた特殊なパネルを、天井や壁の柱に固定する工法。そのため断熱性や気密性だけでなく、耐震性・制震性も兼ね備えている。
②24時間の計画換気システムを採用している。
高い断熱性と気密性、換気システムで快適な空間にしてくれるというのは大きな魅力。ですが「耐震性」「制震性」も大事な家の機能のひとつです。バルハウスの家はすべて耐震等級3を取得しておりますが、余震が続く大地震に耐え切る性能を維持するために、制震性は必須。「スーパーウォール工法」をおすすめするのには、そういった理由もあります。
家を長く支えてくれる、まさに縁の下の力持ち「スーパーウォール工法」。どんなものかご興味のある方や実際に体感してみたいという方、バルハウスでは見学会をいつでも承っています。ホームページなどから、一度ご連絡ください。
家づくりのこと、
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