2022/09/29
強さの秘密は見えないところにあります
バルハウスの家が地震や台風に強い秘密は、家が完成すると見えなくなる部分にあるんです。
例えば、スーパーウォール(SW)工法のモノコック構造や、バルハウスが新築の全棟に採用している制震テープです。
(バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃)
■強い力がかかっても、変形しにくい
バルハウスがお勧めしているSWの家は、地震や台風に強いモノコック構造なんです。
ここで言うモノコック構造というのは、壁・床・天井が一体化した箱型の構造のことです。
箱型になっているので、地震や台風によって家に強い力がかかっても、変形しにくいんですね。
SWのモノコック構造を自分の目で見て確かめたい!という方は、バルハウスが開催している構造見学会がお勧めですよ。
■特殊な両面テープが建物の揺れを軽減します
もう1つの秘密は、制震テープですね。バルハウスはすべての新築住宅に採用しています。
制震テープは、高層ビルの制震装置に使われる粘弾性体を両面テープにしたものです。
その制震テープをどうするかと言うと、家を建てるとき、地震が起きたらズレると予想される部位に挟んでおくんです。
そうすると、地震が起きたときに制震テープが振動エネルギーを熱エネルギーに変換して、家の揺れを軽減してくれるんですよ。
■安心できるまでご説明します
地震や台風に強い家をつくりたいというお客様には、バルハウスの家が強い理由をしっかりとご説明します。
耐震性能で最高の耐震等級3を基本とするバルハウスの考え方についてもお話ししますよ。
お気軽に問い合わせてくださいね!
家づくりのこと、
どうぞお気軽にご相談・お問い合わせください。
【 株式会社バルハウス 】
〒432-8071 静岡県浜松市西区西都台町9-28