アンティークなテイストを取り入れてくれたリフォームに大満足!
■リフォームをしたきっかけは?
前に住んでいた家は湿気とカビがすごくて。下の子を妊娠したので「新生児をこんなところで育てられない!」と思って新しい家に住もうと決めました。
ちょうどいい中古住宅を見つけたのですが、雰囲気が「ザ・日本」みたいな和風でした。私は洋風の家がよかったんですけど…
親戚が宮下さんと知り合いだったので「こういう家がいいんです」ってイメージを伝えました。ちょっと無茶なお願いかもと思ったので「できますかね?」という感じで。そうしたら宮下さんがすぐに「わかりました。大丈夫ですよ」と言ってくれました。
■代表宮下からの何か印象に残っているご提案はありましたか?
前からアイアンはかわいらしい感じでいいな…と注目していました。いろいろな人のブログを見て、自分の家にも取り入れたいと思っていましたが、どうすれば実現できるのか、わかりませんでした。未知の世界だったんです。
ヒアリングを通して、宮下さんからアイアンを提案してもらいました。
そうそう!宮下さんがすべてやってくれました。リビングと階段の間に付けた窓もアイアンの枠にしてくれて、思っていた通りになりました。
階段の手すりもアイアンでかわいいデザインにしてくれて、万々歳です(笑) 私は「アイアンで手すりを付けたいんです」としか言わなくて、手すりをウェーブした感じにしたいとか、手すりの縦棒(手すり子)をネジネジにしたいとか、そういう細かいことまでは伝えていませんでした。それでもこちらの希望をわかってくれて、本当にいいものができて、すごく嬉しかったです。
■お気に入りポイントを教えてください
▶憧れのアーチが理想通りにできました
アーチには前から憧れがあって、家のところどころにあったらいいなと思っていました。自分が家をつくるならこういうのがいいな、という理想があったので、それを宮下さんに言葉で伝えたら、その通りになりました。
玄関ドアの上もアーチになっています。最初は四角いドアのつもりだったんですが、宮下さんが「こういうのがありますよ」と教えてくれたので、「じゃあ、こっちで!」と。こんなドアがあるとは知りませんでした。
家に友達が来ると「すごい、なんかアーチになってる。めっちゃかわいい!」と言ってもらえます。
▶壁の角に丸みがあってやわらかい感じ
室内の壁の角が、ちょっと丸みのある感じになっているんです。やわらかい感じがしていいですよね。小さい子がいる家だと、特にいいですよね。
▶アンティークな雰囲気がいい
玄関とリビングをつなぐドアは宮下さんに塗ってもらいました。「すごくキレイに塗るんじゃなくて、ちょっとアンティークっぽいのがいいんです」と言ったら、本当にそういう感じでやってくれました。おしゃれですよね。ありがたいです。
▶取っ手はアイアンで
あと、リビング収納の扉も宮下さんの塗装です。よく見ると、一部をわざと削ってあったりして、手間がかかってるんですよね。
その扉は下地として濃い色を塗ってから、表面の塗料を上塗りしています。そうすると、使い込んで一部がちょっと剥げてきたときに若干黒く見えてアンティークな感じが増すんです。味が出ていいですね。それから、収納扉の取っ手のアイアンも雰囲気に合っていて気に入ってます。
▶勝手口は必要?と考えて窓を選択
最初は裏口があるといいなと思っていたんですが、リフォームなのでドアを付けられるかどうかわからないということでした。でも、よく考えてみると、ただ換気ができればいいんじゃないかと思って、ドアではなく窓にしました。やっぱりこれで十分でしたね。窓にはかわいい感じの格子を入れて、ロールスクリーンを付けました。
▶パントリーはロールスクリーンで目隠し
可動棚のあるパントリーにはロールスクリーンを付けました。ドアにしてもよかったんですが、ロールスクリーンの方がおしゃれにできるし、お金もかかりません。ロールスクリーンは意外と素早く開け締めできて、手間がかからないんですよ。
▶白が透けて木目が見えるカップボード
システムキッチンが白っぽいパネルなので、食器棚もそれと合わせる色がいいと宮下さんに伝えました。そうしたら宮下さんから「木目が透ける感じでいいですか?」と提案してくれました。
▶床はかわいいクッションフロア
最初はキッチンの床も木にする予定だったんですが、やっぱり使い勝手を考えるとクッションフロアがいいと考え直しました。クッションフロアなら、水はねや汚れが拭くだけでキレイになるからです。宮下さんに「まだ変更できますか?」と聞いたら、「大丈夫ですよ」と言ってくれて、私が好きなかわいいデザインを探してくれました。
▶ステンドグラスの光が食卓に
食卓の上のライトはステンドグラスをつくっているメーカーの器具で、
宮下さんにカタログを見せてもらって決めました。お客さんが来ると「かわいい」「どこで買ったの?」と話題になります。
■実際、暮らしてみての感想は
▶ニオイがすぐ消える
前に住んでいた家は湿気とカビがすごくて、家を建てるなら絶対に空気がキレイな家にしたいと思っていました。だから、宮下さんがすすめてくれた珪藻土には期待してました。壁だけじゃなくて天井も珪藻土にしました。実際に生活してみると、湿気が全然こもりません。梅雨時でもそうです。カビで困ったこともありません。
珪藻土だと食べ物なんかのニオイもすぐ消えますね。実は、1階には珪藻土を使っているんですが、2階は普通の壁紙なんです。1階と2階を比べると、やっぱり1階の方が空気がキレイだと感じます。
(宮下)湿度がコントロールされているので、結露を防げるんですね。その結果としてカビやダニの発生を抑えられます。健康な暮らしにつながるので、特に小さなお子さんのいる家にはオススメしているんです。
▶オリジナルのテレビ台
自分たちでテレビ台を買うこともできますが、宮下さんが、テレビ台を購入すると、結構な金額になってしまうからなんにでも使える棚にして「ここもアイアンでつくりませんか?」と提案してくれました。
子どものおもちゃなんかも片付けられて便利です。
あと、テレビの上の方をゴチャゴチャさせたくないというのが旦那の希望でした。それで宮下さんが天井に近いところに木を使ってスッキリと見せて、間接照明を付けてくれました。
夜、間接照明だけをつけてテレビを観ると、すごく雰囲気が出ていいですよ。
▶ニッチ収納のマガジンラック
(奥様)キッチンのテレビ側にマガジンラックをつくりました。いろいろなブログなんかを見ていて「めっちゃおしゃれじゃん!」と思って、自分の家にも付けたかったんです。
(宮下)子どもが本に興味を持つためには、本の表紙を出しておくといいという話を読み聞かせの先生から聞いたことがあります。たしかにこういう置き方をすれば、子どもは手に取りますよね。
■Balhaus(バルハウス)で家を建ててよかったと思うことは?
私から理想の写真を見せたりはしませんでしたが、宮下さんの方から「こういうのがありますよ」といろいろな写真を見せてくれました。
とにかく相談しやすいというのがよかったですね。本当にわがままを聞いてもらいました。私は家についてはよくわかっていないところがありましたが、宮下さんから「ムリですね」とダメ出しされたことは1回もありませんでした。つわりがひどいときには打ち合わせに参加できないこともありましたが、プランがどんどん理想に近づいていきました。
バルハウスさんにしてよかったです。
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