浜松でこだわりの注文住宅を工務店と建てるならバルハウス

職人さんが認めた会社だと聞いたのがきっかけでした

お店づくりをバルハウスさんにお願いしようと思ったのは、

実際に建築に携わっている職人さんが「自分ならこの会社に頼みたい」と言っていると聞いたからでした。

私も美容師という職人仕事をしている立場なので、

職人さんが良いと言うのであれば技術面はまず安心だということに加え、

表面的なことだけでなく基礎の部分もきっちりとやってくださる会社さんなんだな、と思ったんです。

後から、偶然にもその職人さんがうちのタイル部分と土間部分をやってくれたと聞きまして、

そういう繋がりもうれしかったですね。

事前にそういった職人さんからのクチコミがあったことも信頼感になっていましたが、

バルハウスの宮下さんとお会いしてみて、とにかく誠実な方だったことも決定打になりました。

物腰がやわらかく性格も良いので、

宮下さんの周りの人や下の人たちも皆さんそういう方ばかりだったんですよね。

それに、あまり大きすぎる組織の会社ですと営業と現場が分業化されていて話が遅かったりもすると思うんですが、

バルハウスさんは皆さんがオールマイティーに現場も営業的なこともわかってらっしゃって、すごく良かったです。

そういう肌感があったので、最初にお話を聞いた時点で「ここに決めた」と思いました。

以前の賃貸物件の店舗は「暑い」「寒い」が激しかったみたいで

お客さんにもご負担をおかけしていたと聞いたので、私としてはとにかくそこが気がかりでした。

美容室ですから、女性のお客様ですとメニューによっては３時間４時間と椅子に座ったままになります。

とにかく居心地の良い空間を提供したかったので、相談の内容は快適さの追求がメインになりました。

宮下さんもそのあたりをよくわかってくださって全力で考えてくれましたし、

店舗だからといって性能が劣ることなく

一般の住宅と同じように高性能な空間にしましょうと言ってくださって、ありがたかったです。

男二人で「かわいい」をテーマにとことん話し合ったのも楽しい思い出

実は当初、お店のデザインは無骨な雰囲気のアメリカンヴィンテージ風だったんです。

けれど、それは私がやりたいデザインであって、

実際に女性のお客様の気持ちを考えると入りにくい方もいらっしゃるかもしれないなと気づいたんです。

それで大きく方向性を変えまして、

シンプルな北欧テイストで女性を中心としながらも幅広い方にお越しいただけるように考えました。
 

打ち合わせでは、“女性が入りやすい店”について宮下さんと相談を重ねていったんですが、

自然とコンセプトが「かわいい」になっていって。

気づけば男性二人で「これかわいいですね」「かわいいっすね」「おお、かわいい」と

何度も「カワイイ」と言い合って、変な感じでしたよね（笑）。

そのくらい、気持ちが集中して入り込んでいました。

アイテム一つ一つが決まっていって完成に近づくワクワク感

おかげさまで、完成したこの店はどこも全部気に入っているんですが、

特に挙げるとすれば床と壁の繋がり方、真鍮のアイテムの使い方、タイルの貼り方あたりですね。

特にタイルは目地を入れるとか入れないとか、並べ方や色使いにも細部までこだわりました。

手作り感ある雰囲気に仕上げてもらえて、すごく気に入っています。

ドアの取っ手だったりライトだったりカーテンレールだったり、

パーツへのこだわりも宮下さんにはずいぶん付き合ってもらいまして…。

毎回「そうそう」「これこれ」っていうものを提案してくれるので、助かりました。

 

察してくださるのがすごく早くてどんどん形にしていってくれるのが気持ちよかったんですよね。

僕がイメージしている空間に少しずつテトリスがはまっていくように、

いろいろなものが埋まって正解に近づいていくワクワク感と爽快感がありました。

わかってくれる、ちゃんと形に持って行ってくれる、その安心感。お願いして本当に良かったと思いました。

空気感を良くしてくれる珪藻土を壁の素材に選んだのは正解でした

出来上がったお店は、おかげさまでデザインが良くなったことはもちろんですが、

全体的にとても心地良い空間になったんじゃないかと思います。

特に、壁を珪藻土にしたのが良かったのかもしれないですね。

圧迫感をなくしてくれているというか、清潔感や静かさを感じるというか、

どことなく圧のない楽な気持ちになれる気がしています。

最初に一番心配していた室内の気温も湿度も安定しています。

この冬も思ったより寒くなかったですし、これからの真夏も楽しみですね。

100％満足がいくお店ができたのはバルハウスさんのおかげ

宮下さんと話していく中で強く思ったのが、店舗を建てるなら自分本位でやらず、

あくまでお客様目線を重視すべきだということです。

当たり前のようですが、つい自分の好み一辺倒になりがちなところを

会話していくことで立ち返ることができました。

客観的な目線やアイデアは、バルハウスさんと話し合っていくことで見えてきた部分だと思っています。

結果的に、自分で最初にイメージしていたよりも良い店になりました。

今回うちは店舗をお願いしましたが、

住宅もこんな風にプロ目線で寄り添ってやってくださっているんだと思います。

ノウハウとコミュニケーション力をしっかり持ったバルハウスさんにパートナーになっていただけば、

住宅も店舗も後悔のない最高のものができると思いますよ。